日本が誇る、家庭用ゲーム機普及の先駆け『ファミコン』が小さくなってリバイバル!
”ゲームで遊ぶ”となると、今は『Wii』『ニンテンドーDS』『プレイステーション』『PSP』などのゲーム機やスマホでだって手軽で簡単に遊べる時代でしたが、昔は"ゲームセンター"で遊ぶのが一般的でした。
もちろん外に行かなければゲームでは遊べませんでしたし、1プレイ単位でお金も必要です。
そんななかで1983年に発売された”ファミコン”ことファミリーコンピュータは『家のテレビに繋いで遊べる』という、当時では革新的な家庭用ゲーム機でした。
家族で、友達の家に集まって、みんなで家の中でゲームを楽しめるようになりました。
最近リリースされたスマホ用アプリ『マリオラン』でも有名なマリオとルイージは、もともとファミコンのソフトのキャラとして人気が出たことは、きっと10代〜20代前半の世代は知らないでしょうね〜汗
今回リバイバルされたクラシックミニ ファミリーコンピュータは、手のひらサイズのファミコンで、従来のソフト差し込んで使うことはできませんが、初めから30本のソフトが内蔵されています。
当時人気のあった『マリオブラザーズシリーズ』はもちろん『ゼルダの伝説』や『星のカービィ』『魔界村』『ロックマン2』『ファイナルファンタジーIII』『グラディウス』『ダウンタウン熱血シリーズ(くにおとりき)』などなど・・・
ちいさいので場所を取らず、レトロなインテリアとしても人気らしく、正規の値段では売り切れが続いているようで、通販では値段がちょっと高め。
2017年1月6日調べ 価格.com/最安価格(税込):¥9,499(通常価格:5,980円)
任天堂は限定販売としていないため、順次在庫は満たされていくことでしょう!
人気があり売り切れが続出すると、転売目的の購入者が多くなりレア感から値段も高騰しがちです。その流れを助長しないためにも通常価格以上での購入はおすすめしませんが、『欲しい!』という方ではなくても『懐かしいし、場所を取らないからプレゼントでもらったら嬉しい』という方も多いのではないでしょうか?
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